飛び越えるのに必死

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米は3分で研げる。

食器は5分で洗える。

洗濯物は3分でたためる。

掃除機は6分でかけられる。

牛乳パックは2分で広げられる。

風呂とトイレは10分で掃除できる。

シンクは1分で磨ける。

なんて楽勝なんだ。

音楽は救い。

散歩で風を感じる。

気づいたら調布。

バカみたいにダンス。

料理は楽しい。

狭いキッチン。

飯がうまい。

フルグラと牛乳は秒で無くなる。

珍しく勉強が続いている。

でもカタカナは難しい。

憧れていた仕事を始めた。

部屋が異常に暑い。

扇風機くれ。

帰ったらお香を焚く。

誰にも干渉されない日々。

野菜ジュースは健康的。

好きな俳優のインスタライブ。

隣人のくしゃみ。

懐かしい人に思いを馳せる。

タバコの量は増えた。

ひとりごとも増えた。

西友のやさしさバナナに助けられる毎日。

 

 

 

タバコ屋やめました。お手製お客さんデータは店のゴミ箱に丸めて捨てた。

私の好きなもの 第一回『深夜に地元から都会へ向かう電車の中』

 今日から、私の好きなものについてダラダラと書いていこうと思う。これは、趣味とか好きな音楽とか、好きな食べ物とかではなく、 もっと感覚的に好きだなあ、風情があるなあと、キュンとした物事やエピソードを記録するものだ。今後書いていく中で、共感してくれる方々がいてくれたら嬉しい。

 

 まず、初回のテーマは『深夜に地元から都会へ向かう電車の中』である。このタイトルだけでなんとなく理解してくれる人もいるであろう。

 私は大学時代、よくこの状況になることが多かった。大学のサークルの深夜練のために大学の最寄り駅まで行ったり、好きなバンドやDJの深夜イベントに行ったりする時である。

 

 ここで大事なのが、ただ深夜に電車に乗っていることにワクワクするわけではないということだ。バイト終わりの帰り道の夜の電車、とかそういうことではない。家でお風呂に入ったり夕食を食べ、あとはもう寝るだけという状態になっているとする。普通だったらあとは布団に入って寝るだけである。しかし、なんとその状態から地元の駅までゆき、電車に乗って都会に繰り出すというのだ。飛んだ非日常である。このいつもと違う深夜の時間にワクワクするのだ。まさに生活に逆らっているんだもの。

 

 乗っている電車や路線はいつもと変わらないはずなのに、どこか雰囲気が違って見える。車窓から見える街の灯りがより一層キラキラして見える。さらに、遅い時間帯に地元からくだりに発車する電車は大体乗客が少ない。だからより異空間に感じる。

 

 私は水木しげるの作品『ゆうれい電車』が好きだ。 深夜に一人で電車に乗っている時、よくこの話を思い出す。そういうのも楽しい。実は幽霊列車だったとか、異世界に行ってしまうのではないか、とか。

 

 それから、深夜に電車に乗っている間に音楽を聴くのも楽しい。私はよく色々なテーマを決めてプレイリストを作る。その中で、「夜・都会」というプレイリストを作った。これがかなりのお気に入りである。めちゃめちゃイケてる気持ちになれちゃうんだよなあ。

 一度、何もない日の夜にこのプレイリストを聴きながらなんとなく電車に乗っていて、気づいたら横浜まで繰り出してしまったこともある。音楽から生まれる雰囲気ってすごいなあと思ったものだ。

 

 

 そんな感じで、「深夜に地元から都会へ向かう電車の中」は私にとって贅沢な時間である。最近は全くその体験ができてないからコロナが落ち着いたら深夜イベントに繰り出そうかなあ。

 

 

家でやりたいことリスト

  1. アマゾンプライムで1日一本映画を観る
  2. 漫画を読み返す
  3. 読みたい本を3冊買って読む
  4. 毎日ブログを書く
  5. 献立を考える
  6. 部屋の収納を考える
  7. 花を買って愛でる
  8. 東京の地図を買って行ったことのある土地にマーカーをする
  9. 行きたい土地リストを作り、ツアーを考える
  10. ひとり絵しりとり
  11. 資格の勉強
  12. テーマを決めてプレイリストを作る
  13. ルーローハンを作る
  14. 曲を作る
  15. やっているバンドのベースのフレーズを考える
  16. 家計簿をつけ始める
  17. おかし作りをする
  18. YouTubeでお笑いを見る
  19. 瞑想を極める
  20. 一つの分野について徹底的に学ぶ

この寂しさと孤独をぶっ潰してくれ

ここ二日間ほど、私は何をしていたのかわからないというか記憶にないくらいおびえていた。一人で生きていけるのか?と漠然な不安があった。でも、世界には数え切れないほどの若者が学校へ行きながら、仕事をしながらひとりで生活をしている。それを想像するようにした。

 

もう一つ、ホームシックになりそうなのが怖い。かなり懸念している。家の環境が嫌で自立をしたはずが、なんだが寂しい。たまに帰れば良いじゃん、そう思うかもしれないけれど、そういうことではなく、何か取り返しのつかないことをしてしまったような感覚に陥っているのである。

 

そんな寂しさや不安を取り除くために、部屋を最高に居心地の良い空間にすることに決めた。自分の部屋大好き!早く家に帰りたい!友達や恋人に会わなくてもこの部屋があれば大丈夫!くらいにしたい。そうしないとこの状況で私の心は持たない。

理想の部屋はたくさんある。例えばバーに置いてあるような棚を取り付けてリキュールを買い揃えて、毎日お酒を作る。お香が似合うエスニックな部屋にする。間接照明を置いて念仏機を流しながら怪しい空間を演出する。など。

 

今のところ、無印とニトリでしか物を買ってないから理想の部屋に近づけることはできそうにない。いい感じの家具や雑貨ってどこで買えますか?知っている人がいたら教えてください。

 

オンライン飲み会したい。

タバコ屋の女、とは

ひとり暮らしを始めるにあたり、もう一つアルバイトを増やさなければ生計を立てられないと考え、タバコ屋のアルバイトを始めた。タバコも好きだし、時給も高かったので応募した。

基本的に早番を担当することになった。夜に自分の時間が欲しかったわたしは、早番でありがたいなぁと思いながら初出勤の日を迎える。ここでわたしは隠された真実を知ることになる。

まず、立地的に夜の街なので昼間は圧倒的に客が少ない(コロナの影響ももちろんあるが)。それに加えて早番は1人。話す相手もおらず、死ぬほど暇なのである。レジや品出し以外にやることも特にない。研修を終えてひとり出勤を始めてから2日目には、もうわたしの心は死んでいた。

このままではいけない、何か楽しみを見つけなければ。そう考え、「タバコ屋お客さんデータ」を作ることにした。うちのお店は常連さんも多いから、銘柄を覚えるにもちょど良いと考え、毎日更新している。

【タバコ屋お客さんデータ】

・学校の先生だろうか?Vネックセーターがよく似合う背の低い30代男性

→セブンスターソフト

・ジムに行っているショートの姿勢の良いおばさん

メビウスワンロング

・ガングロおじさん

→ブラックメンソール8ミリ

・どう見ても淡白なおじさん

ロングピース

このようにメモに残している。

この作業を始めてから、少しだけ心が楽になった。メモ帳一冊書き終えるまで煙草屋を続けているかどうかは、不明。

4月8日(水)

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引越しから3日目。だいぶ部屋も落ち着いたので夜ご飯は自炊をすることにした。自炊と言っても、まだコンロを設置しておらず鍋やフライパンも届いていないので、クラシルで「レンジでできる」をキーワードに料理を探しまくった。ほうほう、こんなにレンジで簡単にできるものがあるのだなぁと思いながら、「ナポリうどん」を作ってみることにする。ナポリタンは大好物だけど、パスタではなくうどんで代用しても果たして美味いのか?という不安はあったが、試してみることに決めた。

引越し時に最低限のキッチンツールは揃えたつもりだったが、いざ料理を作るとなると足りないものが多々出てくる。まず、レンジ調理なので耐熱容器が必要だった。

今はコロナで日用品関連のお店がどこも閉まっていたので、最寄り駅の西友に行った。西友に行けば基本的になんでも揃うが、食品以外は高い。学びが増えた。西友の価格に比べれば無印良品生活も夢じゃないな、と思う。ついでに次の日の朝ごはんのために、しらすと米も買っておいた。一人暮らしって先の予定のことも考えながら常に行動していかなければならない。非常に大変である。

帰宅して一服してから、ナポリうどんを作り始める。新居でキッチンを使うのは初めてだった。使ってみて、ただただ狭い、作業スペースが全くなくて使いづらい、といった感想をぶつぶつ呟いていた気がする。分かってはいたけれど、ここまでとは‥。今後はいかに狭いスペースで効率よく料理ができるかを極めていこうと思う。

肝心のナポリうどんだが、最近ハマっている岡奈なな子の真似をして適当にドバドバとケチャップを入れてみたら案の定濃すぎて残念な結果となった。料理に慣れていないくせにそういうことをするのはよくないなぁと思った。本日二度目の学び。

コンロとフライパンが揃ったら、本物のナポリタンを作りたい。

2020年 がんばることリスト

今年もパッとしない一年だった…。そう思わないためにも、2020年は目標を掲げて生きていきたい。

 

①周りに流されない

今の私にとって一番重要。来年は大学も卒業(する予定…)し、就職もしないから、ある一定のコミュニティに属さないことになる(バイトをしているとは言え)。そんな状態だと私は多分心が弱くなるんですが、そんな時こそ周りに流されずに自分の思う道へと進めていけたらなと思う。私は私!

 

②一人暮らしを始める

これは、前々から散々周りの友達に言っていることで、「お前、言ってるだけでいつまで経っても一人暮らししねえじゃん」と思われていることでしょう。なんだかんだ部活や卒論に追われていて引っ越す暇もなかったのが事実です。4月になればある程度落ち着くから、そのタイミングで一人暮らしを始めたい。

一人暮らしをする理由として、実家の居心地があまり良くないこと、一度自立して生活をしてみて新たな発見をしたい、友達を呼んでホームパーティーをしたい(絶対楽しい)、から。

オレンジ色の電球、ペルシャ絨毯、かっこいい絵柄のタペストリー、低めのソファー、プロジェクターを付ける……こんな妄想を毎日しているので早く実現させるためにも、もっともっと節約をします(下述有り)。

 

③節約をする

②の目標を達成するためにも節約をしていかなければならない。その場のノリで生み出される遊びにはついつい行ってしまったり、帰りにコンビニに寄ってしまったり…。特に大きな買い物をするわけではないけど、日々の「まあいっか」が積み重なって気づいたらお金がなくなっているタイプの人間です。

 

そうならないために

 

1.迷ったら買わない

2.用がなければコンビニに行かない

3.水筒を持ち歩く

4.行きたい遊びにだけ行く

5.タバコの本数を減らす

6.家計簿を付ける

 

これらを実践するのみ、です。

 

④仕事と真面目に向き合ってみる

大学を卒業してからも、最短一年間はお世話になる今の職場。ただのバイトだからという気持ちを取り払い、私がこの職場でできることは何かを考えそれを実践したい。やりがいを感じたい。ただのタスクにならないようにする。

 

⑤好きを忘れない

何事に関しても、いつまでも好きな気持ちを忘れないで過ごしたい。

 

⑥不安な気持ちになるならそれを解決させる

すぐにやる、自信をつける、勇気を出すなどのエネルギーによって様々な不安は解消されると思うので、不安になる前に対処する。心のセルフケア。

 

⑦朝型の生活

朝早く起きるだけで一日良い気分で過ごせることがわかったから、夜型の生活からどうにかして朝型の生活に切り替えたい。環境的に厳しいかもしれないからこれはできたら、って感じ。

最初のうちはモーニングに行くとかパン屋さんでパンを買っておくとか、朝ごはんの楽しみを作れば早起きする習慣がつく気がする!

 

 

良い年にしたいなぁ。